2008年8月8日 星野道夫さんのトーテムポールプロジェクト 1
朝11時。
ハリバットポイント州立公園前の駐車場には、セレモニーに参加する車が
列をなしていました。
ヒカルくんとダイチくんが次々にやって来る車の誘導を行っていました。
彼らにうながされた場所へ車を止め、サム親子とマサミちゃんと私は
大きな樹木に囲まれた遊歩道を進んでいきました。
歩いてすぐに目の前に穏やかな海が広がりました。
すでに地元の人たちが集まって来ています。
まだタケシさんとベラさんは到着していませんでした。
トーテムポールをロープで引っ張り上げるための木組みはすでにできており
星野さんのトーテムポールはしずかに横たわっていました。
トーテムポールに近づくとシダーの強い香りが鼻腔をくすぐります。
めいっぱい深呼吸しました。
心の中にはいつでも星野さんの言葉があるから
トーテムポールを見たいというのは、それは小さな小さな希望で
切望したものではありませんでした。
ここへ来るまでに巡り合った方たちは
実際の星野さんを知っていたり交友のあった方たちや
なにか深い縁のようなものに導かれてやってきた若い人たちでした。
そんな人たちにまぎれ
ただ星野さんの本が言葉が好きで、それだけでアラスカへやって来た私は
なんの結びつきもなく、それを引け目にすら感じていました。
それでもこうして、トーテムポールを目の前にして
不思議な気持ちでいっぱいでした。
空は明るいのだけれど、小雨が降りだしてきています。


セレモニーの前のトーテムポール
ハリバットポイント州立公園前の駐車場には、セレモニーに参加する車が
列をなしていました。
ヒカルくんとダイチくんが次々にやって来る車の誘導を行っていました。
彼らにうながされた場所へ車を止め、サム親子とマサミちゃんと私は
大きな樹木に囲まれた遊歩道を進んでいきました。
歩いてすぐに目の前に穏やかな海が広がりました。
すでに地元の人たちが集まって来ています。
まだタケシさんとベラさんは到着していませんでした。
トーテムポールをロープで引っ張り上げるための木組みはすでにできており
星野さんのトーテムポールはしずかに横たわっていました。
トーテムポールに近づくとシダーの強い香りが鼻腔をくすぐります。
めいっぱい深呼吸しました。
心の中にはいつでも星野さんの言葉があるから
トーテムポールを見たいというのは、それは小さな小さな希望で
切望したものではありませんでした。
ここへ来るまでに巡り合った方たちは
実際の星野さんを知っていたり交友のあった方たちや
なにか深い縁のようなものに導かれてやってきた若い人たちでした。
そんな人たちにまぎれ
ただ星野さんの本が言葉が好きで、それだけでアラスカへやって来た私は
なんの結びつきもなく、それを引け目にすら感じていました。
それでもこうして、トーテムポールを目の前にして
不思議な気持ちでいっぱいでした。
空は明るいのだけれど、小雨が降りだしてきています。


セレモニーの前のトーテムポール
コメント
| h o m e |
