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2008年8月7日 シトカ滞在 その15 

ジミーは家にはいませんでした。車もありません。
家の裏手には川がせせらぎ、住宅街のすぐ奥には森が広がっていました。
向いの家の犬がいぶかしげにこちらを見ています。

しばらくするとジミーが戻ってきました。
ジミーは7人にもなった訪問客にそれほど驚きもせず
かえってよく来たと嬉しそうな顔をして私たちを家にあげてくれました。
2年ほどまえに離婚して時々子供たちが訪ねて来るという家は
真新しい家と生活がまだ馴染みきっていないようなよそよそしさのなかに
くたったソファカバーが温かみを感じさせます。

さあ、みんなでパーティをはじめよう!
ということで、タケシさんが料理担当。食材チェックをはじめました。
男ひとり暮らしのわりに冷蔵庫や食品庫にはけっこう食材がそろっています。
献立が決まり、足りない食材とビールとワインを調達する係はサム。
同時進行で、ジミーが釣り上げた巨大なハリバットの解体ショーがはじまりました。
さすがアラスカの男ジミー。手際よく3枚におろしていきます。
次に、和食の板前修業をしていたというマサミちゃんがお刺身にするために
包丁を入れていきます。
このとんでもないパーティの全員が東洋人なのでお刺身OKなのであります。
反対側のキッチンでもタケシさん特製の料理ができあがりつつあります。
それぞれがグラスを持ち乾杯!
夜が更けていくのも忘れ、飲めや食えやの大騒ぎのはじまりはじまり

torieyes_alaska30.jpg
デカッ!ハリバット(おひょう)

torieyes_alaska31.jpg
お刺身できあがり。裏庭で摘んだ葉を添えて

torieyes_alaska32.jpg
ジミーの息子2人も加わりパーティは最高潮

 
2008.12.24 Wed 12:26
カテゴリ: すごろく旅日記
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